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Tuesday, January 04, 2011

10-11

去年からの持ち越し作業です。
縫っています。
この道を志した時、いつか惟だけで時が見たせれる日々が来ることを望んでいました。
生活という事象が、これで支えられるようになることが夢でした。
幸せです。
懸けられるものに出会い、曲がりなりにも紡いだ糸は海を越えることができます。
そして昨日のではなく明日の話をしようと思えます。
一歩また一歩と進んだ先には訪れる岐路に笑顔で応えられるように、そう思えるのも門を叩いた日を忘れないからだと肝に銘じます。

余談になりましたが、皆皆様にとって稔り多き卯年でありますように。

敬具

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