このタイトルは以前も書いたような気がする
ただ
覚悟そのものは一瞬一瞬刻んでいくのだと知った
でなければ
強くはなれないと思うから
覚悟した自分が時を刻んで覚悟することに出会う
その一時に自分と向き合う
あの時は良く頑張ったと頭を撫でてあげるのもこの一時
失ったもの 手放したもの 離れて行ったもの
それでも
或るもの 居続けるもの 離れないもの
そういったものたちが
自分の覚悟を形作っているのかもしれない
覚悟なんていうことを呟く器ではないということは十二分に存じ上げております
ただ離れていったものにしがみ付いていたときにやっと鍵をかけれたから
昔、引き出しに入れて鍵をかけられた記憶にも鍵をかけれたから
そして
鍵すらも必要ないと言えるようになった今日を
記しておきたいと思ったのです
私事になりました
すみません
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