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Friday, July 30, 2010

before she is going

誰かにきちんと線を引いてほしくて

あの子が居てくれて本当に良かった

もう一度はこれで絶対にない

人は皆幸せになる権利があるのだから
私にその邪魔をする資格はない

それに本当は知っている

10年後に自分が笑ってるかどうか

前を向くことの大切さをどこかで軽視していたのかもしれない

過去に起きたことはどう頑張っても消えない

永遠回帰

ならば明日を待ちわびるしかない

出来ることは何もない

ならばやるべきことを命がけでやろう

10年後に会う自分の為に

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