
ある映画監督が僕たちの4年間はこの2時間の為にあると言っていたけれど、私の8カ月はこの3分間の為だったのかというと彼のように美しいものでは無いのかもしれません。ただ、この瞬間の為に海を越え、話せない言語の壁にあたりながらも、目的地をこの瞬間に設定してくれた素晴らしい2人がいるのであればここで美学を語る必要はないと思います。感謝を陳べるには安易な方法をいくつもとってきた私です。それでも彼らは受け入れてくれているでしょう。そしてこの瞬間も私の背中を押してくれています。人間臭くダサいかもしれませんが、こうして私の作品は産まれています。それでいいのです。そしてこれからもそうであることを望むのです。感謝に代えて。
3 comments:
おつかれさま!
木田の作品、見たかったなぁ。
おめでとう!
どうもありがとう。もう少ししたら画像アップできると思います。実は昨日がプレスショーでした。しょーじが来てくれたよ。
木田の作品楽しみ!
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